2020年、我が家のブルーベリーの開花記録。
当地、山形での記録です。
先日、エリザベスがフライングで咲いてしまうことがありましたが、自然な状況下での正真正銘な初開花です。
最初の開花はパトリオット
早生品種とあって我が家で一番最初に咲いたのはパトリオットです。
開花を確認したのは4月19日のこと。
でも、パトリオットを栽培してから今年で4年目になるのですが、まだ1回も食べたことがないんですよね。
意図的に実をつけさせないのではなく、他の品種と開花時期が合わないのか、受粉率が悪いのか、まだ樹が若いからなのか、花が咲いても実がなりませんでした。
それが去年ようやく数粒なってくれて楽しみにしていたのですが、色づき始め鳥に食べられてしまって・・・。
寒さに強く寒冷地向け、味もおいしいとの情報を見かけ購入したのですが、まだ1回も食べたことがありません。今年こそは。
2番目&3番目の開花はペンダー、ピンクレモネード
2番目、3番目に咲いたのはペンダーとピンクレモネードです。
どちらが先に咲いたのかはわかりません。確認し損ねました。開花を知ったのは4月23日。
ペンダー
ピンクレモネード
ぺンダーは咲いている花が多く、ピンクレモネードは咲きそうな花が多いので、先に咲いたのはペンダーかもしれません。
その後は・・・
その後に開花が確認できたのはブルーレイ
今度こそ、エリザベス
晩生品種のノーザンハイブッシュやラビットアイは4月26日現在、まだつぼみのまま。
今年の冬は暖冬だったため、ブルーベリーの花がもっと早く咲くかなと思ってましたが、いつもより大幅に早まることはなく、なんだかんだ言って同じような時期になりました。
4月になってなかなか気温が上がらない日もあったのでそれが影響したのでしょう。
ブルーベリーは今年も花を咲かせ、新しい葉が展開してます。
暗い気持ちになりがちなご時世ですが、ブルーベリーも含め植物がいつもと変わらぬように花を咲かせ、芽吹きの様子を見ると癒される気分になります