まめたつブログ

ブルーベリー栽培、ホームベーカリーなど趣味について記録するブログです

【ブルーベリー】連日の暑さで葉焼けを起こしてしまったカロラインブルー

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最近、暑い日が続きますね。

ここ山形でも、昨日と一昨日は連続して30度越え。

特に昨日は陽射しが強かった…。

その影響で、【ノーザンハイブッシュ系】カロラインブルーの葉が焼けてしまいました。

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夕方、見回りをしていると、カロラインブルーの葉が写真のように焼けてました。

写真は昨日の夜にフラッシュを使って撮影したもので、実物とは色合いが違うかもしれません。

葉が焼け茶色に変色してしまってます。

原因は何なんでしょうね。強い太陽光で葉が焼けてしまったのか?

強い太陽光で鉢内の温度が上昇し高温になったことで、根に何らかの異常が発生し、それが葉にあらわれたのか?

それとも、他に原因があるのか…。

ただ、水が切れが原因とは考えにくいです。

鉢を持ち上げてみると重さはありましたし、水切れの場合は新芽や葉がしおれてしまいますが、その症状はありませんでした。

この葉が焼けてしまうことは、我が家ではほぼ毎年(毎年と言っても昨年と一昨年)起こってしまってます。

そのとき鉢の外側を触ってみるととても熱かったので、おそらく原因は鉢内が高温になったことではないかと考えられます。

毎年葉が焼ける時期は、5月の終わり頃から梅雨に入るまでと真夏。太陽の陽射しの強さが関係しているのは明白です。

また、僕の場合、コンクリートの上に鉢を置いてしまっているのでその影響もあるかもしれません。

ちなみに、カロラインブルーの葉焼けは初めてで、いつも葉が焼けるのはチャンドラー。

チャンドラーの葉が焼けた時の画像です。

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2018年6月3日撮影

写真に収めたのは一部分だけですが、この時は広範囲に葉焼けが起きたことを記憶してます。

この葉が焼けてしまったチャンドラーは、半日だけ日が当たる場所に移したら、その後は新しい葉がでてきて枯れることはありませんでした。

葉が焼けたのが一部分だけでは、樹が枯れるということはなそうそうです。(※暖地ではどうなのか断言できませんが…)

葉焼けの対策としては、鉢を太陽の光が午前中だけ当たる場所に移しておく。

他には、ブルーベリー栽培している方のブログで鉢にアルミの遮熱シートを巻いている光景を見かけますが、それも鉢内の高温対策なんでしょう。

現時点で、自分のところでは葉焼けはそんなに問題になってませんが、ひどい場合は対策を施していきたいと思います。