「JCBカード W」の申込みの方法を画像を使って紹介します。
「JCB W」の申込は
- どんなふうにに進むのか?
- 何を入力すればいいのか?
知りたい方は参考にしてみてください。
スマートフォンからオンラインで申し込む場合で、本人確認は支払い口座の設定によりおこなう方法を紹介します。
※自分が「JCBカード W」に申込んだのは2022年3月なので、申込み手順に細かな変更はあるかもしれませんが、全体の申込み方法は把握できるかと思います。
申込み~受取りまでの全体の流れ
「JCBカード W」の申込から受け取りまでの大まかな流れは、以下の通りです。
【ステップ1】申込(必要事項の入力など)
【ステップ2】審査
【ステップ3】カードの受け取り
他のクレジットカードと同じです。
JCBカード Wはポイントサイトから申込むとお得につくれる!
「JCBカード W」はポイントサイトを経由して申込むと、ポイントサイトのポイントが獲得できてお得です。
獲得条件は、新規カード発行のみです。
本人確認方法として、インターネットで支払口座の設定(オンライン口座設定)ができない場合は、ポイント獲得対象外になるので注意が必要です。
詳しい獲得条件などは、ポイントサイトでご確認ください。
獲得できるポイントは、ポイントサイトや時期によって異なります。
2024年2月現在のポイント数を「どこ得」さんで確認すると、 いちばん高いのはクラシルリワードの6,804 円 。
その次にハピタス、ちょびリッチ 、ポイントインカム、 Powlといった有名なポイントサイトが6,500円で並ぶ状況です。
クラシルリワードについては、自分は使ったことがないのでサービス内容がよくわかりませんが、ハピタス、ちょびリッチ、ポイントインカム、 Powlは問題なくポイントを獲得できると思います。
特におすすめなのが、ポイント交換のときに会員ランクによって+1~5%のボーナスポイントがもらえるハピタス、「全国ランキング特別編」がおこなわれる毎月15~25日に広告を利用すると+ 200~ 500円のボーナスポイントがもらえるポイントインカム。
ポイントサイトへの登録がまだの場合は、会員登録をしてからご利用ください。
自分はポイントインカムを経由して、お得に「JCBカード W」をつくることができました。
ポイントサイトを使って、お得に「JCBカード W」をつくってみてください。
JCBカード Wの申込方法
「JCBカード W」の申込み手順です。
(自分が申し込んだのは2022年3月なので細かなところで変更があるかもしれませんが、だいたいの手順は同じかと思います。)
オンラインで口座設定をする場合の大まかな流れは、本人情報を入力→支払いに使う口座の設定→さらに本人情報の入力とすすみます。
はじめにポイントサイトを経由して「JCBカード W」に申込むため、ポイントサイトの「JCBカード W」のページにアクセスします。
「ポイントを貯める」をタップして「JCBカード W」の公式申込ページに移動して、申込をします。
1.JCBカード Wの申し込みサイトの「JCBカード Wを申し込む」をタップします。
2.規約などを確認して「同意のうえ、入力へ進む」をタップします。
3.申し込み者の本人情報について入力します。
名前、フリガナ、
ローマ字名(任意)、生年月日
ローマ字名は名前で入力したものがそのままローマ字で表示されるので、修正する場合や表示されない場合は直接入力する必要があるようです。
主な職業
その他の職業(複数の職業を持つ場合)、年収
Eメールアドレス、確認用として再入力
「次へ進む」をタップします。
4.支払いに使う金融機関の口座情報を入力します。【カード利用代金の支払い口座の設定】
口座設定で入力する内容は「金融機関名」「支店・出張所名」「口座番号」です。
ここでは、楽天銀行を引き落とし口座に使う例に紹介します。
(1)金融機関を一覧から選択します。
楽天銀行の場合は「上記以外の金融機関」を選択し
「上記以外の金融機関名」に”楽天””楽天銀行”など関連するキーワードを入力し「検索」をタップします。
候補から該当の金融機関を選び「選択」をタップします。
(2)支店名も同じ要領で入力して検索→選択します。
(3)口座の種類を選択し、口座番号を入力したら「次へ進む」をタップします。
5.入力した内容が表示されます。間違いがない場合は「次へ進む(上記内容でお支払い口座を設定する)」をタップします。
すると金融機関(楽天銀行)のページへ移動するので、金融機関のサイトで口座設定をおこないます。
6.支払いに使う口座の設定
楽天銀行の場合、支払い口座の設定には「ユーザーID」「ログインパスワード」「暗証番号」が必要です。事前に準備しておきましょう。
楽天銀行のページに移動したら、まずは「ユーザーID」「ログインパスワード」を入力し、「ログイン」をタップします。
ログインするので、暗証番号を入力し「実行」をタップします。
これで口座振替の設定は完了です。
「次へ」をタップし、JCBのサイトに戻り、残りの本人情報の項目を入力していきます。
7.申し込み者の情報を入力
再び本人情報を入力していきます。
性別、郵便番号、住所(郵便番号を入力すると自動で表示されるので不足分を入力します)
電話番号を入力し「次へ進む」をタップします。
8.カード利用目的とキャッシング利用枠の選択
カードの利用目的を「生計費決済」「事業費決済」「金銭の借入」から選択します。
キャッシング利用希望枠を選択します。
キャッシングを利用したくない場合は「その他」を選択し金額の欄に”0”と入力します。
選択したら「次へ進む」をタップします。
9.勤め先の情報の入力
「勤め先または屋号」「勤め先のフリガナ」「勤め先の電話番号」を入力し、
「次へ進む」をタップします。
10.住まいや家族構成の入力
住まいの種類の選択、配偶者の有無、子供の有無を選択します。
生計を同一とする人の人数、借入の有無を選択します。
おしらせメールの配信を希望するか選択し「次へ進む」をタップします。
11.暗証番号と判定状況確認用キーワード(パスワード)の設定
ショッピングなどで利用する暗証番号を数字4桁で設定し、確認用に再入力します。
カード申し込み後に、専用のページでカード発行状況を確認するためのパスワード(判定状況確認用キーワード)を設定します。
確認用に再入力したら「次へ進む」をタップします。
12.ETCスル―カードの申し込みの選択
ETCスル―カードへ申し込む場合は「規定に同意して申し込む」にチェックを入れ「次へを進む」をタップ。
申し込まない場合は、そのまま「次へ進む」をタップします。
13.家族カードの申し込みの選択
家族カードに申し込むか選択し「確認画面へ進む」をタップします。
14.申し込み内容の確認
ここまでの入力内容が表示されるので確認し、間違いがなければ「申し込み、設定へ進む」をタップします。
15.入会受付番号のメモ
入会受付番号が表示されるので、メモするなどして控えて「付帯サービスの設定画面へ」をタップし、次へ進みます。
これで審査に必要な項目の入力は終了です。
次からは付帯サービスに申し込むか選択していきます。
16.付帯サービスの登録、勤め先の詳細な情報の入力
付帯サービスを希望する場合は登録します。必要がない場合は申し込みはいりません。
スマリボの登録
携帯電話料金をJCBカードで支払い
JR東海エクスプレス予約サービス(プラスEXカード)(有料)の申し込み
J‐Basket(有料)の申し込み
勤め先について、以下のより詳細な情報を入力することができます。
任意項目なので入力しなくてもとくに問題はありません。。
所属部署、勤め先の住所、郵便番号と住所
本社代表電話番号、入社年月の選択、従業員数の選択
入力する場合は入力し「確認画面へ進む」をタップします。
入力しない場合は空白のまま「確認画面へ進む」をタップします。
17.付帯サービス、職業の任意項目の内容確認
付帯サービスの申し込み、勤め先の任意項目について入力した内容が表示されます。
確認し間違いがなければ「申し込む」をタップします。
「JCBカードオンライン入会申込完了画面」と表示され、これでカード申し込み(入会)手続きは完了です。
登録したメールアドレスには、申し込み完了のメールが送られてきます。
審査の結果はメールで届きます。
また、審査結果を含め、カードの発行状況は「カードの発行状況がわかる専用のサイト(入会メッセージボックス)」で確認できます。
専用のサイトへのログインは。先ほど控えた「入会受付番号」と設定したパスワードが必要です。
申し込んでから受け取りまでの時間
自分の場合は、申込み日の4日後にJCBカード Wが届きました。(土日祝を含まない場合)
時系列にすると以下の通りです。
【申込完了】
↓
【審査通過の通知】申込み完了の9分後
↓
【発送準備完了 】申込み日の翌日
↓
【受け取り】申込み日の4日後
申し込んでから到着まで1週間かからず、とてもはやかったです。
審査は厳しい?
収入が低い自分から見て、「JCBカード W」の審査は厳しくない、むしろやさしいと思います。
どのくらい収入が低いかというと、審査がやさしいことで知られるヤフーカードでさえ審査落ちしたくらいです。(注:ペイペイカードになる前のヤフーカードです)
その自分でさえすぐ審査が通ったので、「JCB W」の審査はやさしいと思います。
ちなみに電話確認はありませんでした。
カードの受け取り方
自分の場合、カードは簡易書留で送られてきました。
オンラインから申し込み、本人確認方法としてオンラインで支払口座の設定をしたところ、簡易書留でカードが送付されました。
こちらのサイトでは、インターネットから申込む、オンラインで振替口座登録を済ませれば簡易書留で送られてくるとあります。
確実ではないかもしれませんが、条件を満たせば簡易書留の可能性がとても高いと思います。
「本人限定受取郵便」などであれば在宅しなければいけませんが、留守番がいればその必要はなく、面倒でなくよかったです。