まめたつブログ

ブルーベリー栽培、ホームベーカリーなど趣味について記録するブログです

【口コミ】ツインバード ポップアップトースタ―を実際に使ってメリット・デメリットをレビュー!

当サイトにはプロモーションが含まれています

場所をとらず、パンをセットするだけで簡単にトーストが焼ける、ポップアップトースター。

時間がない時でも手軽に焼けるポップアップトースターを欲しいと思っていた時に、値段が低く評判の良い「ツインバードのポップアップトースター」を発見。

購入して使ってみると、スリムなデザイン、外はサクサク、中はふんわりしたトーストが手軽に焼けるコスパのよいトースターでした。

ツインバードのポップアップトースターを実際に使っての感想、メリット、デメリットなどのレビューを紹介します。

実際に使って機能やデザインをレビュー

実際に使ってみて機能やデザインをレビューします。

スリムなデザインでコンパクト置き場所に困らない

ツインバード ポップアップトースター」は横幅がなくスリムなデザインなので、置き場所に困りません。

他の家電の隣に並べるなどスペースのない所に並べることもでき、軽いので普段は棚などに収納して使う時だけテーブルに移動することも可能です。

ただ、奥行きが約37㎝あります。

場所によっては、トースターのサイズと置くスぺースを確認した方よさそうです。

値段がお手頃

購入するお店によって値段は異なりますが、約3,000円前後(購入した2022年4月時点)。

高級トースターのように高くなく、手が届きやすい値段です。

機能が複数

機能は「焼き加減の調整」、「冷凍パン」、「追加」、「取り消し機能」を搭載しています。

「焼き加減の調整」・・・好みの焼き加減に調整

「冷凍パン」・・・冷凍パンを焼くときに使用、使うと通常より長めにトーストします。

「追加」・・・焼きが足りないときに使うと、30秒追加でトーストします

「取り消し機能」・・・トーストの途中でボタンを押すと、トーストが中止します

ありすぎるのも困りますが、安価の割に機能が充実しています。特に焼き色が選べるのが便利です。

複数のパンサイズに対応

スリムなので食パンのサイズが限定されるかというとそうではなく、複数の食パンサイズに対応しています。

HBなどの高さのある山形パン(高さ~24mm)は横にして1枚、4~8枚切(厚さ30mm)の角パンは2枚までトーストできます。

ふた付/ふたをセットしないと通電しない安全設計

ふたが付いているので、保管しているときにほこりが入ることを防止できます。

また、そのふたをトースター下部にセットしないと通電しない設計なので、使わないときに誤ってスイッチが入ってしまったということがなく安全です。

パンくずトレイ付きでお手入れ便利

パンくずトレイ付きなので、トレイに落ちたパンのくずは捨てるだけお手入れは簡単です。

 

トーストを焼いてみての感想

常温保存のパン

実際にトーストを焼いてみました。

パンはホームベーカリーで焼いたものなので少し形が変わってますが、焼いて食べてみての感想を紹介します。

焼き色は「淡い」と「濃い」の中間を選択。

パンをセットして、

 

つまみを回して焼き色を選択

レバーを引き準備完了です。

後は「ガシャ」とした音がなり、トーストされたパンが顔を出します。

焼き色「淡」と「濃」の中間では約2分30秒で焼きあがります。

では、焼きあがったパン食べてみます。

食感はサクサク!中はふんわり!おいしい!

特にサクッとした食感の目が細かいというか、僕が使っているオーブントースターよりサクサク感が美味しいです。

値段が安めのオーブントースターよりはおいしいトーストができるのではないかと思います。

以前使ったことがあるポップアップトースターはサクサク感はあっても全体が固めだったので、あまり期待してなかったのですが、

ツインバードのポップアップトースターはサクサク感とふんわり感がしっかりとどちらも味わえてあっておいしいトーストです。

よつ葉のバターをのせてみました。

トーストにのせたよつ葉のバターは、スーパーのバターより牛乳の風味が強く、コクがっておいしいです。おいしいバターはトーストをさらにおいしくしてくれますね!

冷凍保存のパン

今度は冷凍パンをトーストしてみたいと思います。

こちらは販売しているパンを冷凍したものです。

手順は上記と同じですが、冷凍パンのときは「冷凍パン」のボタンを押します。

「冷凍パン」を押すことで通常より長めにトーストされます。

焼きあがったパンです。

食べてみると、

こちらも外はサクサク、中はふんわり。

冷たいということがなく、冷凍のままでもおいしいトーストが簡単にできました。

メリット

ツインバードのポップアップトースターを実際に使って特によかったと感じた点を紹介します。

操作がシンプルで手軽にトーストが焼ける

パンをセットして、焼き色を選択、レバーを引くだけで簡単にトーストができます。

トーストに特化した家電なので、これだけで外はサクサク、中はふんわりとしたトーストができあがります。

焼き色調整機能で好みの焼き加減に

焼き色調整機能が付いているので、自分の好みの焼き加減を選択できます。

サクッとしながらもやわらかさも残したいときは「淡い」、よりサクサクに仕上げたいときは「濃い」

その時の気分で焼き色を変えることができるのは便利です。

場所を取らないスリムなデザイン

スリムな設計なので、オーブントースターのように場所を取らず、収納に困りません。

ただ奥行きはあるので、奥行きがない所に保管する場合はあらかじめ確認が必要です。

デメリット

ツインバードのポップアップトースターは手軽にトースターが焼けて便利だったのですが、イマイチと思う点もあったので紹介します。

パンくずトレイに入らなかったパンくずの掃除が面倒

パンくずトレイに落ちたパンくずは捨てるだけなので簡単に掃除できますが、トレイにうまく入らなかったものはトースター内部に残ります。

その掃除が面倒です。

トーストのアレンジには向かない

ポップアップトースターの特性上、トースタした後にバターをやジャムを載せることはできますが、バターやチーズをトッピングしてからトーストすることはできません。

さまざまアレンジしてトーストを楽しみたいという方には物足りなく感じると思います。

焼きムラがでる場合がある

毎回ではありませんが、場所によったり、表裏の違いで、焼きムラがでるときがあります。

焼き加減?枚数?焼きムラが出てしまう条件は把握できてませんが、時々焼きムラがでてしまいます。

焼きムラが出ない方がいいという場合は、価格の高い性能がいいポップアップトースター購入した方がいいかと思います。

ただ自分としては、焼きムラがでてもサクサクでおいしいトーストを食べることができています。

まとめ

ツインバードのポップアップトースターを実際に使ってみてのレビューを紹介しました。

まとめると以下の通りです

・コンパクトで置き場所に困らない
・操作性がシンプルで手軽なトースター
・値段の割に機能が複数、サクサクふんわりのトーストが焼ける

実際に使って特に感じたのは、操作性、置き場所、値段を含めた全体的な手軽さ。

アレンジトーストを食べたいときはオーブントースター、簡単にトーストを食べたいときはポップアップトースター、と使い分けることで利便性がアップすると思います。

手軽に外はサクサク、中はふんわりのトーストが焼けるので活躍の場面が増えそうです。