まめたつブログ

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CONNECT(大和コネクト証券)タイムセールを初体験!参加の流れ、購入・売却の手順

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CONNECTのタイムセールに初めて参加してみました。

参加してわかったタイムセールの流れ、ひな株の購入・売却の手順などを紹介します。

※2023年5月1日に、CONNECTから大和コネクト証券に社名が変更になりました。このページで紹介しているタイムセール開催時はCONNECTだったため、このページではCONNECTと表示しています。

 

CONNECTのタイムセールとは?

実際に参加する前に、CONNECTのタイムセールについて調べてみました。

簡単にまとめると次のような特徴があるようです。

・タイムセール対象のひな株が通常の価格より安く購入できる、

・割引率は7%、5%、3%、1%

・割引率や株価の動向により絶対ではないが、安くなっている分、売却すると利益がでる可能性が高い

大きな特徴は、タイムセール対象のひな株が通常の価格より安く購入できること。

文字通り、株のタイムセールです。割引率は7%、5%、3%、1%のどれかになります。

通常の株価より割引で購入できるため、その割引率を超えて株価が下落するということがなければ、売却すると割り引かれた分だけ利益がでやすいとされています。(株初心者の自分には実際にどのくらい下落するかはわかりません…)

また、数量限定なので割引率の高い人気の株はすぐに売れ切れになってしまうのがデメリットのようです。

タイムセールの時系列

CONNECTのタイムセールは、以下のような流れで進みます。(2023年4月当時)

 

【時系列】

Pontaと連携していると、タイムセールの当日の12:45にメールに招待状が届く(Pontaとの連携の条件、時刻は当時のものです)

17:30頃にTwitterでタイムセールで扱う株の銘柄が発表。

17:55にタイムセールの会場に入場が可能。株数・割引率が判明

18:00になったらタイムセールスタート。株の購入が可能に。

準備すること

CONNECTのタイムセールに参加するにあたって準備することです。

・Pontaをメインポイントとして設定(連携)※この当時
・CONNECTの入金用口座にひな株の購入資金を入金
・ログインできるか確認
・暗証番号を用意

Pontaをメインポイントとして設定することは参加条件なので必須です。(当時の条件です。時期によってはdポイントの場合もあります。)

ひな株の購入資金を入金用口座に入金することも必要です。

その他のログインできるか確認、暗証番号の用意はCONNECTから届いたメールから抜粋しました。

事前にログインの確認と暗証番号を準備しておくとがタイムセールにスムーズに参加できるのでおすすめなようです。

実際に体験したタイムセールの様子をレポート

実際にタイムセールに参加したときのながれ、様子、感じたことを紹介します。

メインポイントをPontaに設定しておくと、タイムセール当日の12:45にメールで招待状が届きます。

はじめは本当に届くのか心配もしましたが、無事届きました。「招待状」と聞くとなんかリッチで特別な気分なり、嬉しいですね。

夕方になり、17:30頃にタイムセールで扱うひな株の銘柄がTwitterで発表されます。

CONNECTのアプリにログインして、ひな株のページにアクセスすると、タイムセール開始の5分前の17:55から会場への入場が可能になります。

入場すると、このタイミングで株数・割引率をわかります。

自分はとりあえず、割引率5%の「パナソニック」を購入することに決め、18時のタイムセールを待つことに。

その後、18:00になり、いよいよタイムセールがスタート!ひな株の購入が可能になります。

自分だけなのかもしれませんが、

タイムセールで株を安く購入できるお得感へのワクワクする気持ち、タイムセールという争奪戦の中で無事に欲しい株を購入することができるのかドキドキの気持ちが入り混じって妙な緊張感があります。

 

自分もさっそく、狙っていたパナソニック(5%)株をタップして購入手続きへ。

株を選択して→ポイント利用手続き、確認画面へ向かおうとしたら、

おそらく開始1分を過ぎたあたりだったと思いますが、その時点で「在庫がありません」の表示。

あっという間に売り切れました。

やはり、人気の銘柄は瞬く間になくなってしまうようです。それにしても早すぎる...。

在庫がある割引率3%の中から三菱UFJを選択(はっきりとした記憶でないですが、この時、郵船やKDDIも売れ切れ)

三菱UFJは無事に購入することができました。

購入する手順は次の通りです。

1.アプリにログイン、「ひな株」をタップ

2.「株のタイムセール」のバナーをタップして、タイムセールへ入場します。
(この時はタイムセール開始の5分前の17:55から入場が可能になりました)

3.株の一覧から購入したい株をタップして選択します

4.「ひな株を買う」をタップして購入手続きへ進みます。

5.ポイントを利用する場合は設定して「確認画面へ」をタップします

6.内容が表示されます。確認(あまり確認する時間はないかもしれませんが…)、パスワードを入力して「発注する」をタップ

※パナソニック株は購入できなかったので、上記画像は別のタイムセールのときの三菱UFJの株のものです。

7.購入できた場合は完了画面が表示され、購入完了です

※パナソニック株は購入できなかったので、上記画像は別のタイムセールのときの三菱UFJの株のものです。

 

人気銘柄とそうでない銘柄の売れるスピードの差を感じます。(ちなみに13分経過時でもまだ、ローソン、カバードコール、スタバが残っていた記憶です。)

株の銘柄の選択は正しかったのかわかりませんが、狙っていたパナソニック株を購入できなかった残念感、かわりに三菱UFJ株を購入できた安堵感の両方の気分です。

はじめて参加したCONNECTのタイムセールで感じたことは、

・人気銘柄は売り切れるのがとてもはやい

・人気銘柄とそうでない銘柄の売れるスピードに差がある

株取引と聞くと何やら特別なことで敷居が高く感じますが、CONNECTのタイムセールの場合は、希望の銘柄を選択するだけで簡単に購入できました。難しいことは一切ありませんでした。

タイムセールで購入したひな株のその後の売却

タイムセールで購入したひな株をそのまま保有するか、売却するかは自由ですが、今回は売却してみました。

売却の流れを紹介します。

CONNECTの説明によると、購入したひな株が保有株として反映されるのは翌朝。自分は7:30頃に確認したところ反映されていました。

実際におこなった売却の手順です。

1.アプリにログイン、下にスクロールしていき

資産内訳の「株式」をタップ

2.保有銘柄が表示されるので、売却したい銘柄をタップ

3.保有銘柄の詳細が表示されるので「銘柄詳細をみる」をタップ

「ひな株を売買する」をタップ

「ひな株を売る」をタップ

4.売却画面が表示されるので、売却する株数を入力して「確認画面へ」をタップします

5.内容が表示されます。間違いがないか確認して暗証番号を入力「発注する」をタップします

売却完了です。

今回のタイムセールで購入した「三菱UFJ」のひな株は、68円の利益(税引き後)が出ました。

( 売却価額3,536円-購入価額3,452円-税金16円)

まとめ

初めて参加したCONNECTのタイムセールについてのまとめです

事前準備は
・Pontaをメインポイントとして設定(連携)※この当時
・CONNECTの入金用口座に購入資金を入金
・ログインできるか確認
・暗証番号を用意

流れは次の通りです。(2023年4月のときです)

事前にPontaと連携しメインポイントに設定しておくと、タイムセールの当日の12:45にメールに招待状が届く

17:30頃にTwitterにタイムセールで扱う銘柄の発表。

17:55にタイムセールの会場に入場が可能。株数・割引率が判明。

18:00にタイムセールスタート、購入可能に

翌朝以降売却が可能

【売却したところ】

翌朝、3%割引の「三菱UFJ」のひな株を売却したところ、68円の利益(税引き後)

実際に参加して感じたこと
・人気の銘柄はなくなるのがとてもはやい。今回は早いもので開始1分で在庫切れ
・株の取引と聞くと難しく敷居が高いと感じましたが、CONNECTのタイムセールの場合、銘柄選択だけなので難しいことはなく株の入門にはぴったり

はじめて参加したCONNECTのタイムセール。

人気銘柄の売れ切れの早さには驚かされ、狙った銘柄を購入することはできませんでしたが、タイムセール独特の空気、株の購入→売却まで一通り経験できたのはよかったです。

楽しく、次回もあればまた参加したい、気持ちになりました。