まめたつブログ

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Android版のPowlでも移動機能が開始!はじめ方と実際に使っての感想

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2023年4月にお小遣い稼ぎアプリ「Powl」のAndroid版でも移動機能が使えるようになりました。

実際に使ってみたので、はじめ方の手順と使っての感想を紹介します。

Android版Powlでの移動機能のはじめ方

Android版Powlで移動機能を使いはじめる手順です。

1.移動機能は歩数機能のとなりにあるので、タップします。

2.移動機能ページの「さっそく始める!」をタップ

3.はじめるまでの順番が表示されるので、その通りに設定していきます。

はじめに「位置情報へのアクセスを許可する」をタップ

すると、スマートフォンから位置情報へアクセスの許可が確認されます。

「常に許可をする」をタップします。

自分の場合、「アプリの使用中のみ許可」を選択すると、「常に許可をする」を求める画面が表示され先へ進めず、移動機能を使うことができませんでした。

そのため、「常に許可をする」を選択しました。

説明の画面にも「常に許可をする」を選択するようにあるので、Powlの移動機能を使うには位置情報へのアクセスは常に許可をする必要があります。

4.次に「身体活動データへのアクセスを許可する」をタップ

スマートフォンから身体活動へのアクセスの許可が確認されます。「許可する」をタップします

身体活動へのアクセスを許可すると、移動機能の設定は完了です。これで移動機能が使えるようになりました。

ちなみに「身体活動」への許可についても、アプリ起動中のみすると先に進めないので、移動機能を使うには常に許可をする必要があるようです。

位置情報と身体活動へのアクセスを許可するだけで移動機能が使えるようになるので、設定は簡単です。

その他、スマホの位置情報がONになっていないときはONにする必要があります。

移動機能の使い方

移動機能の使い方です。

Powl移動機能は上記のように「位置情報」と「身体活動」を常に許可、

スマホの位置情報をONにして移動することでPowlに移動した距離が反映されます。移動の方法は電車や車などです。

15km移動すると1本のタンクが満タンになります。

「動画を見て3倍速モード」をタップして動画を見ると、タンクの貯まるスピードが通常より3倍やはくなる「3倍速モード」の機能があります。ぜひ使いたいところです。

3倍速モード中

そのたまったタンクを空にすることでポイントがもらえます。タンクを空にするには「動画を見て」を選択すると3ポイント、「動画を見ないで」を選択すると1ポイントもらえます。

約15㎞移動して、動画を見ると3ポイント、見ないと1ポイントもらえるようになっています。

注意点は、一度に貯めることができるタンクは3つが上限で、3つになったら「動画を見て3ptゲットする」または「動画を見ないで1ptゲットする」をタップしてタンクを空にしないと次のタンクを貯めることができない仕組みになっています。

次のようなタンクが満タンの状態ではどんなに移動してもポイントがたまらないようです。

実際に使ってみた

Android版、Powlの移動機能を実際に使ってみました。

距離は、約27kmを車で往復して移動(往復で54km)。

試してみて獲得できたポイントは次の通りです。3倍モード。

30ポイント(3ポイントの距離ボーナス×10回)

【獲得できたポイント(一部)】

計算上、獲得できるポイントは以下のようになります。

54kmの移動なので貯まったタンクは、54km÷15km×3倍速=10.8タンク、

「動画を見て3ポイント」を選択したので10.8タンク×3ポイントで、計算上獲得できるポイントは32.4ポイント。

それに対し、実際に獲得したのは30ポイント。

実際に獲得したポイントは計算上より少し足りないですが、おおむねPowlの公式にある通りにポイントを獲得することができました。

使っての感じたメリットとデメリット

実際にPowlの移動機能を使ってみて、以下のようなメリット、デメリットを感じました。

メリット

スマホを持って移動するだけ、とても簡単にポイントがもらえる

デメリット

バッテリーの消耗がはやくなる

スマホの動作が遅くなる

手動でタンクを空にしないとポイントがたまらない

メリット

移動機能は、スマホを持って移動するだけでポイントが貯まります。やることは満タンになったら「動画を見て3ptゲットする」か「動画を見て1ptゲットする」をタップして、タンクを空にするだけです。

移動のついでに簡単にポイントがたまるのは、嬉しい機能です。

デメリット

移動することでポイントを稼ぐことができる他のアプリにも共通することなのかもしれませんが、Powlの移動機能を使うことでバッテリーの消耗が激しくなりました。

また、これは自分だけなのかもしれませんが移動機能を使っているとスマホの動作がとても遅くなり、使っていているとストレスを感じてしまいました。

他には、上記で紹介した通りPowlの移動機能は貯まったタンクを手動で空にしないと次のタンクがたまらず、ポイントがもらえない仕組みです。

電車やバスでの移動は問題ないですが、車(自家用車)の運転中は絶対にできません。車の運転がメインで移動することが多い田舎に住んでいる自分は大きなデメリットです。

バッテリーの消耗、スマホの動作については、スマホの性能によるのかもしれません。一度試されてみるのがいいと思います。

まとめ

・Android版Powlの移動機能は、「位置情報」と「身体活動」で常に許可を選択するだけで簡単に始めることができる

・スマホを持って移動すだけでポイントが貯めることができて、とても手軽

・バッテリーの消耗がはやくなる、スマホの動作が遅くなるデメリットがある