まめたつブログ

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SBI新生銀行 ダイヤモンドステージになるための手順。SBIハイブリット預金を休止してSBI新生コネクトサービスの申込み

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SBI新生銀行のステップアッププログラムの「ダイヤモンドステージ」へ挑戦してみました。

ステップアッププログラム「ダイヤモンドステージ」になるための手順を紹介します。

ダイヤモンドステージになるための設定はスマートフォンからも可能ですが、ところどころPCサイト表示になるので見にくいです。PCから設定するのがおすすめです。

自分はスマートフォンから設定してしまい、わかりにくい部分がありますが、ご了承ください。

 

ダイヤモンドステージの特典、なるための条件

SBI新生銀行の「ステップアッププログラム」の「ダイヤモンドステージ」になると、主に次のような特典があります。

・インターネットでの他の銀行への振込手数料が月50回無料
・誕生日の3ヶ月定期預金の特別金利が1%(500万円以上)
・SBI新生コネクトを設定した場合、円普通預金の金利年0.1%(2023年9月28日までは0.20%)

他の銀行への振込手数料が月50回無料になるのは魅力的です。

ダイヤモンドステージになる条件は3つありますが、SBI新生コネクトを設定すれば難しい条件を達成しなくてもランクアップできます。

ダイヤモンドステージになるための手順

SBI新生銀行の「ステップアッププログラム」の「ダイヤモンドステージ」になるための全体の流れです。

STEP0:SBIハイブリット預金の休止

STEP1:口座振替契約の申込

STEP2:SBI新生コネクトサービスの申込

STEP3:自動入出金の設定

(参考サイト:SBI証券

SBI新生銀行の公式ページの一番下の部分に、自動入出金の設定はダイヤモンドステージの条件ではないとありますが、SBI新生コネクトのサービスを使うという点で紹介します。

SBI新生銀行の「SBI新生コネクト」と住信SBIネット銀行のスイープサービス「SBIハイブリッド預金」を同時に使うことはできません。

試してみたところ「SBIハイブリット預金」を設定している場合、STEP1:口座振替契約の申込はできますが、「SBIハイブリット預金」を休止してからでないと「STEP2:SBI新生コネクトサービスの申込」ができません。

また、「SBIハイブリット」は休止手続きをしてすぐに休止するわけでなく時間がかかるとあります。休止の目安は次の通りです。

【15:00までに休止を受付けた場合】…翌営業日の17時ごろ  
【15:00以降に休止を受付けた場合】…翌々営業日の17時ごろ
※ただし、休止の受付日がSBI証券の非営業日にあたる場合は、翌々営業日の17時ごろに休止の処理が完了します。  

 (出典:住信SBIネット銀行)

「SBIハイブリット」を使っている場合は、あらかじめ休止設定をして、上記のように時間を空けてから「SBI新生コネクト」の設定をおこなう必要があります。

休止方法は次の通りです。

STEP0:住信SBIネット銀行「SBIハイブリット預金」の休止方法

SBI新生銀行の「SBI新生コネクト」へ申し込むには、住信SBIネット銀行「SBIハイブリット預金」を使っている場合、「SBIハイブリット預金」を休止する必要があります。

住信SBIネット銀行「SBIハイブリット預金」を休止する手順です。

1.住信SBIネット銀行にログイン、トップページ、名前の下の「お客さま情報」をタップ

2.お客さま情報照会・変更のページが表示されます。

下へスクロールして「SBI証券提携サービス」のところのSBIハイブリット預金「休止する」をタップ

3.SBIハイブリット預金 休止手続きのページで、内容を確認してWEB取引パスワードを入力後「確定する」をタップします。

4・休止の申込み完了

すぐに休止するわけでなく、次の通り時間がかかります。

【休止までかかる時間】
15時までの受付→翌営業日17時頃
15時以降の受付→翌々営業日17時頃 休止の処理が完了
※休止の受付が非営業日の場合は、翌々営業日17時頃

今回は営業日~15時までの申込みなので翌営業日の17時頃に休止予定です。

余談ですが、試しにハイブリット預金の休止申し込み直後に新生コネクトへ申込んでみましたが、次のような画面が表示され、やはりできませんでした。

STEP1:口座振替契約の申込

SBI新生コネクトを利用するには、口座振替契約が必要です。その手順は次の通りです。

1.SBI証券にログイン、トップページの少し下の「取引」となりの「設定・その他」をタップ

「お客様情報を」タップ

2「お取引関連・口座情報」をタップ

3.「SBI新生銀行関連サービス」をタップ
(もしくはSBI新生銀行関連サービスまで下にスクロール)

4.口座振替契約の「お申し込み」をタップ

5.「口座振替の契約へ進む」をタップ

6.規約への同意

個人情報の取扱いについてを確認して「上記の規約類を確認しました」にチェックをいれて、「上記に同意して次へ」をタップ

7.新生銀行の口座振替サービス申込のページが表示されます。

必要なものを確認、「口座振替サービス利用規定」を確認後、店番号、口座番号、パスワードを入力して「利用規定に同意してログイン」をタップ

8.内容が表示されるので、確認して「確認して次へ(電話認証)」をタップ

9.コードを入力して「認証する」をタップ

10.再び内容が表示されます。確認して「口座振替サービスを申込む」をタップ

 

11.口座振替契約の申込みが完了です

続いてSBI新生コネクトの申込をします。

上記画像の「SBI新生コネクトお申し込み」をタップして進みます。

 

この時点でハイブリット預金の休止手続きが完了していない場合、SBI新生コネクトの申込みをおこなってもエラー画面が出ます。

STEP2:SBI新生コネクトの申込みの手順

1.STEP1.の最後のページ「SBI新生コネクトお申し込み」をタップ

もしくはSTEP1.と同じようにSBI証券にトップページ「設定・その他」→上部メニュー「お取引関連・口座情報」→「SBI新生銀行関連サービス」→SBI新生銀行関連サービスにたどり着き、SBI新生コネクトの「お申し込み」をタップ 

2.SBI新生コネクトの申込ページが表示されます。

「SBI新生コネクト利用規定」「SBI新生コネクトに関する個人情報および非公開情報の提供に関する同意」を確認

下にスクロールして「上記の規約類を確認しました」にチェックを入れ「上記に同意して申し込む」をタップ

申込完了の画面が表示され、SBI新生コネクトへの申込みが完了です

公式ページにSBI新生コネクトへ申込みが完了すればダイヤモンドステージの条件は満たすとあります。

ダイヤモンドステージが目的だけの場合は、手続きはここで完了です。

SBI新生コネクトの機能の自動入出金を利用する場合は「設定画面へ進む」をタップします

STEP3:自動入出金の設定

自動入出金の設定がない場合でもダイヤモンドステージになれるとありますが、SBI新生コネクトのサービスを使うという点で設定の手順を紹介します。

1.上記STEP2の最後「設定画面へ進む」をタップすると自動入出金の設定のページが表示されるので設定をします。

投信積立自動入金を「利用する」「利用しない」から選択

自動出金を「利用する」「利用しない」から選択。利用する場合はSBI証券に残す金額をSBI証券留保額に入力

取引パスワードを入力して「設定確認画面へ」をタップします

2.内容が表示されるので、確認して「設定変更」をタップします

設定完了です。

SBI新生コネクトの設定完了までにかかる時間

ダイヤモンドステージになるには、月末最終営業日15:00の時点でSBI新生コネクトの申し込みが完了していると、翌々月からダイヤモンドステージになれます。

気になるのは、SBI新生コネクトに申し込んで設定が完了するまでの時間です。

こちらのSBI新生銀行のページの説明(一番下のところ)を見るとSBI新生コネクトは申し込めば設定が完了するように考えられるので、その月の最終営業日の15:00までに申し込めば翌々月からのダイヤモンドステージの条件は満たすことになります。

ただ、ぎりぎりに申し込んで本当にすぐ完了するかはわからないので、時間には余裕を持って申込みの手続きをした方がよさそうです。

また、住信SBIネット銀行のスイープサービス「SBIハイブリッド預金」を利用している場合は同時に申し込むことができないため、休止手続きに1~2日(土日を挟むと3~4日)かかってしまいます。

月末に「SBIハイブリッド預金」の休止手続きに時間がかかってしまいSBI新生コネクトに申し込めない場合は、ダイヤモンドステージになるのが1ヶ月遅れる恐れもあるのでその点は注意点です。