お土産に「シェフのわたぼうし」をいただきました。
見た目、食べての感想を紹介します。
また、検索すると「まずい」というワードが出てきますが本当にまずいのか自分が食べて思ったことを紹介します。
【見た目】シェフのわたぼうしは小さめのショコラクッキー
お土産でいただいた「シェフのわたぼうし」
箱やパッケージは黒系で統一され、チョコの雰囲気あります。
開封して中のお菓子を確認すると、香りはチョコの香り。
白い粉がまぶしてありおしゃれです。冬に食べると、また雰囲気あります。
大きさは約4.3cm。小さいサイズのショコラクッキーで、ちょっとしたときに食べやすいです。
シェフのわたぼうしを食べての感想
はじめに、「シェフのわたぼうし」を食べたのは冬の時期。寒い所に保管していたので、食感、味ともにその影響を受けているかもしれません。
寒い時期に食べたことを前提にご覧ください。
では「シェフのわたぼうし」いただいてみます!
食べてみると、かためのサクサク(自分としてはサクサクとザクザクの間)して、ほろっと崩れる食感です。
寒い時期に食べたからか、中のチョコは部分的はごりっとかための食感があります。
歯ごたえのある食感のクッキーです。
甘さはとても抑えらています。甘さが少ないので甘党にはものたりないかな?と思いますが、
その分、チョコのビターな風味がして、チョコを感じやすいです。
ちょっと小さめのクッキーでしたが、甘さが抑えられ、ほろ苦さあるチョコのビターな風味を感じやすく、自分としてはおいしかったです。
ちょっとしたおやつに向いています。ごちそうさまでした。
【追記】
その後、8月に再び「シェフのわたぼうし」をいただいたので、今度は暖かい時期に食べてみました。
甘さはやはり結構抑えらていてチョコの風味が感じやすいですが、常温では少し甘さが増します。まろやかさも感じられます。
食感は変わらず、固めのサクサクとしてほろっと崩れる食感ですが、暖かいとしっとりとした食感も感じられるようになりました。
「シェフのわたぼうし」は寒くない時期に食べると、甘さやしっとり感が出てきます。それでも、かための食感で、甘さ抑えらていてチョコの風味を感じやすいお菓子に思います。
シェフのわたぼうしはまずいのか?
「シェフのわたぼうし」で検索するとグーグルの関連キーワードに「まずい」というワードが出てきます。
本当にまずいのか、自分が実際に食べてみた感想としては、「シェフのわたぼうし」はまずくないです。
サイズは小さいですが、甘さが抑えられていてチョコの味が感じられ、まずいという感想はありませんでした。
なぜまずいとワードが出たきたのか?
まずくないのか確認するために検索したのか、味覚は人それぞれなので本当にまずいと思っている人がいるのか、だと思います。
甘さは少ないお菓子なので、甘いお菓子が好きな方はおいしくないと感じるのかもしれません。
実際にそう思ったのが「シェフのわたぼうし」を一緒に食べた祖母。
祖母は甘いお菓子が好きで、お菓子=甘いくないといけないという人なんですが、「甘くなく、あまりおいしくない、もうちょっと甘い方がいい」と言っていました。
自分は甘さが押さえれているぶん、チョコの味が感じやすくよかったなぁ、という感想なんですが…。
人の味の好みはそれぞれですので…。
まずいという印象はなかったですが、甘さが少ないのでとにかく甘いものが好きな方には物足りないということがあるのかもしれません。
お土産としてもらうなら
「シェフのわたぼうし」はお菓子のサイズが小さく、箱もボリュームがある方ではありません。そのため、親しい間柄であったり、逆にあまり関係が深くないなど、ちょっとしたお土産に向いています。
または、別のお土産につけたすといった形。
かしこまった間柄・状況ではあまり向かないかな、という印象です。
ただ、通販サイトでは12個入りで648円。逆にお土産を渡す方からすると、お得感があって、お土産をたくさん必要としている場合にいいかもしれません。
おわりに
お土産に「シェフわたぼうし」をいただきました。
「シェフわたぼうし」は小さいサイズで、甘さが抑えれ、チョコの味が感じやすいお菓子です。
検索するとまずいというワードがありましたが、食べてみるとまずいということはありませんでした。ただ、甘いお菓子が好きな方には物足りなく感じるかもしれません。
かしこまった間柄には向いてなく、ちょっとしたお土産に向いている印象です。