お土産としていただいた「東京キャラメリーゼ シューケット」
自分は食べるのは初めてです。
「東京キャラメリーゼ シューケット」を実際に食べてみて、感想や特徴を紹介します。
「東京キャラメリーゼ シューケット」の見ため
「東京カラメリゼ シューケット」
初めて見聞きしたお菓子なので食べる前に簡単に調べてみました。
「東京カラメリゼ シューケット」は、老舗菓子店「上野風月堂」が展開するブランド「東京カラメリゼ」なかの1つのようです。
「東京カラメリゼ」ブランドは、「東京カラメリゼ」「東京カラメリゼ シューケット」「東京カラメリゼゴーフランタン」の3つ。
「 シューケット」その中の1つです。
「東京カラメリゼ シューケット」の特徴は、公式サイトによるとシュー生地に、キャラメルソースをコーティングしたお菓子のようです。
いただいた「東京カラメリゼ シューケット」を見てみると、箱やパッケージから明るい雰囲気を感じます。
箱を開けてみると、特徴の紹介が同封してあります。
個別包装になっています。
1つだけを見ると飴のようです。
ちょうど、家にあった黒糖飴と並べてみました。
袋を開けて、取り出してみました。
見た目としては飴より1~2回りほど大きく、直径約3㎝と少し大きめの飴のようです。
周りがキャラメルでコーティングされています。
カットして見ると、断面からサクサクしていそうです。
食べての感想
「東京カラメリゼ シューケット」を食べてみたいと思います。
改めて見ると、外見は例えようのない…。飴のような、丸いかりんとうに見えなくもないです。
では、いただきます!
食べてみると、外側はガリッ、ゴリッといったかたい食感です。中身はサクサクです。
やわらかい食感はなく、かたく噛み応えあります。
かたい食感のあとにカラメルらしいほろ苦さがほんのり、それと甘い味がしてきます。
カラメルの風味が合わさった、まろやかでやさしい甘い味がおいしいです。
自分としては、カラメルのほろ苦さよりまろやかな甘みの方が強く感じます。
食感は、かりんとうに近く、個人的にカラメル味のかりんとうのようです。
かたい食感が苦手という場合は、すぐ噛まず飴のように舐めているとやわらかい食感になってから食べることができます。
なめていると次第に味が溶けだすので、キャラメルの味や甘さをじっくり味わうことができます。
その反面ふやけてしまうので噛み応えのある食感がなくなってしまいますが、固いのが苦手という方は試してみていかがですか。
小さいので食べ応えはあまりないのですが、カラメルのほろ苦さとまろやかな甘みが美味しかったです。
一度に2~3個は食べられそう。軽いおやつですね。ごちそうさまでした。
お土産として
今回「東京カラメリゼ シューケット」は、お土産としていただきました。
「東京カラメリゼ シューケット」は小さいので見た目としてのボリュームはそんなにありません。
そのため、ちょっとしたお土産、たくさん配るとき、自分用なんかに向いているなと感じました。
あとは、歯ごたえのあるお菓子なので固いものが苦手な高齢の方にはあまり向かないのかな?という印象も残りました。
おわりに
「東京カラメリゼ シューケット」
サイズは飴より少し大きいだけなので食べごたえはそんなにありませんが、外側のガリ、中のサクとした噛み応えのある食感に、カラメル特有のほろ苦さとまろやかな甘い味わいが特徴です。
軽いおやつとしておいしいです。