柿をフライパンで焼くとどうなるのか?
実際に作ってみました。
柿をフライパンでソテー
作った手順です。
柿を好みの厚さにカットします。今回は厚切りにカット。
油をひいたフライパンで焦げ目がつくまで焼きます。
ひっくり返し、反対側も焼いて、完成です。
完成した柿のソテー、食べてみます。
いただきます!
油を使ってソテーしたことで、甘さがまろやかになって、マイルドな味わい。
ほんのわずかですがうまく焼けたとこはサクッとして、全体的にトロッとしておいしい食感。
まろやかな甘さに、とろっとした食感が美味しかったです。
薄くカットしてソテーの方がおいしい
次は薄くカットして食べてみました。
柿を薄くカットして
油を引いたフライパンで焦げ目がつくまで焼きます。
完成です。
食べてみると、
全体的にトロッとして(ほんのわずかにサクッともある)、薄くカットしてもまろやかな甘み、味です。
よりトロッとしていて、自分としては薄くカットした方が美味しいです。
興味本位ではじめて柿をソテーしてみましたが、トロっとした食感、まろやかな甘さで、生で食べるのとはまた違ったおいしさでした。
【おまけ】皮も焼いて食べてみた
残った皮も焼いて食べてみました。
ジャキジャキして、歯ごたえあり、固めの食感。
ほんのり甘く、香ばしさが印象に残る味わいです。
まあ、皮なので固めですが、独特の歯ごたえがあって、たまに食べるとしたらおいしいと思えるかもしれません。