6月20日に色付きが確認されたペンダー。
7月9日に収穫。(ちょっと待ちすぎた感がありますが…)
ペンダーは昨年までも食べたことがありましたが、中粒ということであまり印象には残ってませんでしたが…。
今年はしっかり味わって食べてみます。
ではお味の方を…
いただきます。
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ん!あまい!
酸味や風味というよりは、あまさが印象に残っておいしい!
この”濃いめ”のあまさがペンダーの特徴ですね。
”濃い”ではなく”濃いめ”としたのは、我が家のペンダーはまだ木が若いので本来の味を出せていないと思うため。
逆に、酸味系や風味系が好きな人には少し物足りと感じるかもしれません。
ペンダーの実は中粒。
我が家の今年のペンダーの大きさは1.5㎝といったところ。
同じ日に収穫した大粒品種のパトリオットと比較。
大きくはありません。(ちょっと物足りない…)
ペンダー今年の収穫量
ペンダーだけではないですが、
木からとってすぐ食べると甘いのに、冷蔵庫で冷やすと甘さが控えめになって酸味が風味が出てきます。
不思議です。
個人的にはブルーベリーは木からとってすぐ食べるのが好きです。
少ない品種しか栽培していないですが・・・。ノーザンハイブッシュ系は甘さ、酸味、風味の調和が特徴かなと思います。
そのなかでペンダーの味はちょっと変わっている。とブルーベリー栽培の初心者ながらに思います。
また来年のペンダーが楽しみです。