7月12日にブルーレイ、チャンドラー、カロラインブルーを一気に収穫。
本当はもう少し熟すのを待ちたかったのですが、
最近の鳥被害がひどく、鳥に食べられるくらいなら未完熟を覚悟で収穫した方がマシだ!!ということで収穫しました。
ブルーレイ
鳥被害が一番ひどいブルーレイ。
ブルーベリーの樹がそんなに多くないので100均の水切りネットを実にかぶせて防鳥してますが、ネットの上から容赦なくつつく鳥。
一番果の大きくおいしいところを半分ほど食べられてしまいました。
今回の収穫量
残った実の感想は…
あまくて、うまい!
食べると、あまく、風味や丁度いいくらいの酸味がきいているのでさわやかな甘みがあります。
とりがけは、果汁がジューシーで、実もプリっとしていておいしい。
房にびっしりと詰まって実がなるので完熟の見極めが面倒ですが、万人受けする味です、ブルーレイ。
おいしいから、なおさら鳥に腹が立つ。
チャンドラー
ブルーベリーの中で最大級の実の大きさを誇る、チャンドラー。
大きさを測ってみると一番大きいので2.6cm。
4年目にして初の500円玉サイズ。
ついに500円玉サイズを収穫!めっちゃ嬉しいです!
500円玉ほどの大きさは2、3粒程度ですが、ほかの実でも2~2,5cmくらいがたくさん。
特別なことをしなくても、栽培歴の浅い僕のような人でも他の品種よりが大きな実を収穫できます。
(苗が小さいうちに味見程度にならせても、おそらくそんなに大きな実は収穫できません。僕の場合そうでした。)
一方でチャンドラー、味の方は大味です。(樹が若いので現時点で)
甘く、風味や酸味もあっておいしいですが、その味がつよいというわけではないすね。
ただ、これは他のノーザンハイブッシュと比べれば、という意味です。
チャンドラー自体は甘く風味もあっておいしく、他の品種にはないインパクトのある大きな実をつけてくます。
個人的には大好きですチャンドラー。
こちらも鳥の被害がありましたが、
何とかこのくらい収穫
来年もはもっと多くの500玉サイズの収穫を目指したいです。
カロラインブルー
今年は味見程度にならせたので収穫できたのは数粒程度。
お味の方は
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すっぱ!
まだ完熟してなく酸味が抜けていなかった。。
これ覚悟で収穫したのが、やっぱり早かったです。
まだ収穫していない実があるので、完熟実を鳥より先に食べることができたら感想を追記します。
大きさ比較
収穫したブルーレイ、カロラインブルー、チャンドラーのサイズを比較してみます。
チャンドラー(2.6cm)が一番大きく、その次にブルーレイ(2.2センチ)、カロラインブルー(2cm)の順番。
ブルーレイよりカロラインブルーの方が大きいかなっと思ったのですが、我が家の現状ではブルーレイの方が若干大きいようです。