まめたつが育てている、ブルーベリーの開花記録その2
この記事の続きです。
5月に入り、当地、山形でもノーザンハイブッシュ系の晩生種やラビットアイ系の開花が確認されました。
ノーザンハイブッシュ系の晩生種は4月下旬
カロラインブルー
開花が確認されたのは4月25日。最近知りましたが、カロラインブルーの花は純白らしいです。
今年初めて、カロラインブルーの花をじっくり観察してみましたが、ピンクや赤色が混じらない白い花色。我が家のカロラインブルーは、花を見るとカロラインブルーということで一安心。
チャンドラー
ブルーベリーの中で最大級の果実をつけることで有名なチャンドラー。我が家で開花が確認されたのは4月28日です。
果実が大粒とあって、他の品種と比べて花も大きいです!
ラビットアイ系は5月初め
続いてラビットアイ系の開花記録。
ティフブルー
5月1日に開花確認。
ホームベル
5月3日に開花確認
ティフブルーとホームベルの収穫時期は、ハイブッシュの収穫が終わった後のため、開花時期もハイブッシュが咲いた後になりました。
これで我が家にあるブルーベリーはすべて開花が確認されました。
今頃になって施肥
本来は3月頃に肥料は与えるべきですが、何せ今年は植え替えを行うのが遅かった…。
その分、植え替えた品種は5月になって肥料を施しました。
使っているのは『花ごころ ブルーベリーの肥料』。パッケージの説明に植え付け後2週間を過ぎてから肥料を与えるようにと書いてあるため、今頃になって肥料。
今年1回目の肥料が5月ということは、その分、以後の肥料の時期がずれてしまいます。動き出しが遅いと、その後の作業も遅れてしまってます…。