我が家のブルーベリー、5月下旬の様子です。
当地、山形での記録です。
今年も無事、結実してくれました。
2020年、ブルーベリー結実の様子
2017年に購入して一昨年までは全く実がならず。
ようやく昨年、数粒結実してくれました。(鳥に先を越されてしまいましたが。)
それなのに今年はたくさんのブルーベリーが生ってくれました。画像のような実のかたまりが他にも2つほど。
どうしたパトリオット!?
樹が成長したことが原因?
今年は食べることができそう。どんな味なのか楽しみです。
チャンドラー
特別なことはしてませんが、5月下旬の段階でけっこうな大きさです。
それでも500円玉とまではいきそうにもありませんが、けっこう大きな実をつけてくれます、チャンドラー。
エリザベス
今年も受粉率が高く、実が大きい、エリザベス。
しかも昨年から味がおいしくなったように感じます。今年のエリザベスはどうでしょう?
ブルーレイ
続いてブルーレイ。
受粉率が高く、我が家で一番多く実をつけてくれます。実のつき方がぶどうを思い出させる房なり。
毎年安定している相変わらずの優等生。
ペンダー
実の大きさは中粒に分類されるペンダー。我が家のペンダーは中粒どころが毎年小粒なんです…。
今年はこの先どうでしょう?
カロラインブルー
なんか今年は勢いがいいカロラインブルー。
2018年に購入して、我が家で実をつけてくれたのは実質2年目。本来大粒らしいですが、昨年は小粒の実を数粒つけてくれただけ。
それが今年は数が倍増、おおきさも大きい!
ピンクレモネード
まあ、予想はしてましたがほぼ結実してませんね。
目を凝らしながら探すと、小さな2粒が申し訳なさそうになってました。
そもそも、我が家にあるラビットアイとは花が咲く時期が合わないんですよね。対策を考えなければ味見もできそうにありません。
ホームベル&ティフブルー
ホームベル
ティフブルー
少量の結実限定でホームベルとティフブルー。
どちらとも晩生のラビットアイとあって、5月中旬に受粉サインがあらわれ、ようやく5月下旬にふくらみ始めた様子です。
これまで食べたことがありません。情報では甘いとのことですがどんな味なのか?。
もう少しでシーズン到来
もう少しで、青紫色の姿を見せてくれるブルーベリーのシーズンがやってきます。
我が家のブルーベリーの樹はまだ若いので、毎年実の味が変化しているようです。今年はどんな味なのか楽しみです。