ラビットアイ系 ティフブルーが色付き始めました。
確認できたのは7月28日
ティフブルーが分類されるラビットアイ系は、ハイブッシュ系とは異なり、実が赤く色付いてから青紫色になります。
その赤くなった様子がうさぎの目(ラビット・アイ)に似ていることから、ラビットアイと呼ばれますね。
これが
こうなって
こうなります
うさぎの目ほど真っ赤っかではないですが、この赤さが由来のようです。
比較的中粒以下で、皮やタネが口に残ることからジャムなど加工向きのイメージが強いラビットアイ系(一部の生食でもおいしいラビットアイを除く)ですが、完熟すればティフブルーは生食でも評判が高いようです。
ティフブルーはじっくり味わって食べたことがないので、今年は完熟させて味わってみたいと思います。